あなたの世界で息をさせて

UNISON SQUARE GARDENとナポリの男たちについての備忘録

近づき過ぎないで ちょうどいい温度感であれ

 

近づき過ぎないで

ちょうどいい温度感であれ

 

わたしの大好きなUNISON SQUARE GARDENのさわれない歌という歌の歌詞のワンフレーズなんですけどね。

 

ワンマンツアーしてますけど、ギターソロ聴けない事件よくTwitterで見かけます。

正直、わたしはギターソロ見たいし聴きたい派なので、正直ね、正直Twitterでそれを見かけた時「????」ってなりました。

 

UNISON SQUARE GARDENのライブに行く前に通ってたバンドが

今日が初めての人がいるかもしれない。今日が訳あって最後のライブの人がいるかもしれない。そんな人たちが“今日このライブに来てよかった”って心から思えるように、全力を尽くして届けるから全力で応えてくれ!!!

って感じのバンドで、毎回どんな状況であっても最高の音楽を届けてくれるバンドだったから、それが普通だと思ってたから、これはわたしだけが感じてる温度差かなって最初は思ったのね。

 

でも、ね。

バンド組んでる人同士仲良いことは続けていく上でとても大切なことであるのは理解出来るんだけど、

ライブパフォーマンス中におふざけちょっかいかけてギターソロ聴けませんでした、出来ませんでしたとか、

そういうこと聞いちゃうとなんだかなぁって思ってしまいます、わたしは。

 

それを「かわいい!」って言ってるファンがいるし

良しとしてないファンもいるし、

意見は色々あるのはいいと思う。それが当たり前だと思う。

でもそれってバンドとしてどうなの?って。

それだけは声を大にして言いたいですね。

 

近づき過ぎないで

ちょうどいい温度感であれ

 

ファンとUNISON SQUARE GARDENだけじゃなくて

UNISON SQUARE GARDENの3人にも 言えることかもしれないですね。

 

もちろん、UNISON SQUARE GARDENだけじゃなくて

ナポリの男たちにも思うし、これからもあんまりべったべたに馴れ合って欲しくない。

 

ちょうどいい温度感と、ちょうどいい距離感を保っていってほしいです。

そしてファンもあまりにも甘ったる人増えてきたのでそれにもちょっとびっくりします。

あんまり甘やかすとダメになるのはファンではないと思うのでね。

甘やかされすぎてダメになった事例を違う界隈で見てきているので、おやおや〜?って思いながら見ております。

 

わたしがライブに行く時にはしっかりギターソロ見たいし聴きたいです。

だってかっこいいもん、ギターソロ。

 

ギターソロ楽しみにして、ライブでかっこいい演奏を聴けるのを楽しみして、日々の仕事に忙殺されてる人がいるのも忘れないでいてよね。